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おにぎり作りの女神マネ [高校野球]

高校野球、春日部共栄高等学校の野球部女子マネージャーが、おにぎり作り集中のため、 最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したということが話題になっています。

美談として伝えられたニュースですが、

「野球部員のために女子マネがなぜ犠牲にならなくてはいけないのか?」
「男尊女卑そのもの」「この手の話を美談として記事にする神経を疑う」

など、どうして美談になるのかという意見がありました。

一方
「無視しとけ無視 本人がよけりゃいいんやこの手の問題は」
「男子マネだったら文句言わないんだろうなw」

など、なんでそんなことで文句がでるのかわからないといった意見もあります。

実際はどうなんでしょうか?


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高校野球甲子園大垣日大8点差を逆転 [高校野球]

順延となっていた甲子園は、昨日よりはじまりました。

昨日は、春の選抜優勝の龍谷大平安が、1回でいきなり5点をとられて負けてしまって話題になっていました。

本日は4試合で、

第1試合は、愛知県の東邦高校が、1年制ピッチャーの熱投と打線の爆発により快勝でした。

第2試合は、

静岡対星稜とうことで、9回8点差を逆転してきたことで話題になっていた星稜高校でした。

7回に追加点をいれられ4-2となって、これで試合が決まったかに見えたのですが、グランドコンディションが星稜に見方したのか、静岡のエラーをさそい、内野ゴロだけで1点を返し、初めて飛んだ外野への飛球で同点になりました。

そして、8回にピッチャーが逆転打を打って、乗りに乗ってしまったピッチャー岩下君です。149球を投げ抜き、最終回は一番いいピッチングでしたね。

第3試合は、
大分 対 日本文理(新潟)ということで、MAX150キロだすという浜田君ですが、日本文理が打ち勝ちました。

そして、注目されたのが第4試合です。

大垣日大12-10藤代とういことで、1回表、いきなり8失点となってしまった大垣日大です。

しかし、じわじわとおいついて8回についに同点になりました。その後5番野崎文志内野手(3年)が右翼席へ勝ち越し2ランを放って逆転です。

甲子園での逆転勝ちの最大得点差は97年夏1回戦で市船橋(千葉)が文徳(熊本)に1-9→17-10で勝った8点差。これに並ぶ大逆転劇となった。(ヤフーニュースより引用)ということですごいしあいだったですね。
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代打俺 高校野球で登場 [高校野球]

代打俺

ということで、監督が自分を代打とするときにつかうのですね。

プロ野球で、監督兼選手いわゆるプレーイングマネージャーと呼ばれた人は、野村克也監督、古田敦也兼任監督、そして現役の谷繁元信兼任監督ですね。

それ以前いにも、監督兼選手ということは結構あったようですが・・・

さて、代打俺というのは、古田兼任監督がよく使ったようで、野村監督は、4番バッターでもあったので、そんなにつかっていなかったかもしれません。

谷繁監督は、いまはまだ、スターティングメンバーに入る時と入らない時が半分半分とうい形ですので、代打で自分を使いますね。

自分を代打でつかって、送りバントを失敗し、俺に変わって代走を出したということも有りました。

高校野球では、監督がいないチームというのは、数多くあるかもしれませんが、甲子園にでるような有名高で監督がいないのは珍しいですね。

高校野球ファンなら誰でもしっているPL学園では、野球を知らない校長が監督のようです。

そこで、サインを出す監督代行は選手の宇佐美がやっていたようです。

PL学園は、あれよあれよというまに決勝まで進みました。

決勝は甲子園3年連続出場がかかっている大阪桐蔭です。

大阪桐蔭の猛打の前に、最終回まで9-1となっていました。

そして監督代行と言える宇佐美が1死満塁で代打として初登場。

代打俺が成ったわけですね

しかし、二ゴロに終わったて試合終了です。

タグ:PL学園
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静高苦戦 全国高等学校野球選手権初戦 [高校野球]

第96回 全国高等学校野球選手権 静岡大会

高校野球甲子園予選 静岡県大会ですが、

第二シードの静高ですが、ただ今苦戦しているようです。

駿河総合対静高です。

駿河総合高校は、同じ静岡市内の高校で、静岡南高校と静岡市立商業高校が合併してできた新しい高校ですね。


戦前の予想では、静高がこんなに苦戦するわけないということでしたが、高校野球はわからないですね。

そして、一発勝負というもの怖いものです。

その日の調子というのもありますから・・

名門の静岡高校ですが、学力は、県内トップなのですね。

野球では、身近なところで言うと、3年前に甲子園に出場しています。

県大会では、必ずと言っていいほど、上位に入る学校です。

甲子園の常連といってもいい高校ですね。


静高は公立高校です。

最近、優勝している常葉菊川や常葉橘は私立高校です。

私立の甲子園出場が多い中、静高には頑張って欲しいですね。

もっとも、静高も入学で前期選抜(スポーツ選抜)というものがあり、実質野球推薦の形で静高に入っているので、公立と言っても私立に近いかもしれません。

しかし、私立高校みたいに県外からはいい選手は引っ張ってこれませんが・・・

さて、試合は延長12回までいっているようです。

タグ:静高
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高校野球タイブレーク導入で野球がかわる? [高校野球]

高校野球も、06年夏の甲子園決勝、早実対駒大苫小牧の延長15回引き分け再試合、田中将大と斎藤佑樹が投げた試合ですが、こんな試合がみられなくなるとうことも言われます。

それも残念という気持ちもあるのですが、

甲子園は引き分け再試合となると、日程にも響きますし、選手も1人で投げている投手のチームでは、負担が大きいですね。

高校野球は甲子園といってもプロ野球ではないし、早期に決着をつけさせるタイブレーク導入はいいと思うのですが・・・

延長15回再試合という今のルールだと、日程をもっと余裕をもたないと、選手も能力を発揮できないと思いますね。


でも、甲子園で戦ってきた人にとっては、なんて今のルールは甘いんだということになっているのかもしれません。

ルールは変わっていくもので、変わっていかなければなりません。

いろいろな模索はいいと思います。

でも、タイブレークとなると、野球は変わってしまうかもしれませんね。

ピッチャーにしてみれば、ランナーを背負うわけで、ピッチャーは長いイニングを投げるということからは開放させるかもしれませんが、精神的なプレッシャーは重いものになりますね。

それでも、高校野球ですから、タイブレーク導入はいいのではないでしょうか・・・
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高校野球でタイブレーク論議 [高校野球]

野球でタイブレークというと、延長で規定回数いっても決着がつかない時に、例えばワンアウト1・3塁という場面から、からその回を始めるということです。

ワールド・ベースボールクラシックやオリンピックではタイブレーク方式が取られていました。

岩瀬がなげていて、点を取られた場面をよく覚えています。

日本では、社会人野球では、行われていたようですね。

高校野球でも、明治神宮大会や地方大会の一部でタイブレーク方式を採用しているということです。

タイブレークの規定も11回からだったり13回からだったりとかそれぞれ違います。

そして、いま論議されているのが甲子園での、タイブレーク導入です。

高校野球だからタイブレークを導入すればいいのにと思っていましたが、

現場の意見、OBの意見など、タイブレーク導入に反対の意見もすごいのですね。


タイブレークは野球じゃないと言う意見ですが、確かに、メジャーリーグや日本のプロ野球では、タイブレークなんて導入してほしくないですが、国際野球は導入していますので、野球じゃないという考えは、時代とともに変わっていくと思います。

国際野球でやっている以上、タイブレークをどこかで経験しておかないといけませんね。

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両手投げの投手規則で「投球する手」申告 [高校野球]

両手投げの投手が現れたということがニュースになっていますね。

埼玉県の所沢商業高校の増田一樹君ということです。

プロ野球では、両投げ投手として当時話題になった近田豊年がいましたね。88年にドラフト外で南海に入団ということですので、まだ何回フォークスがあった時代でしたね。

野球漫画のドカベンでわびすけが左右両手投げのピッチャーでした。

直前まで左右どちらからなげるのかわからないので打つのに苦労していました。

でも、今のルールでは、左右どちらでなげるか決めなければならないのですね。

1球ごとに左右を変えることはできなくなったようです。

「風光る」というマンガがありました。

そのなかの主人公 野中ゆたか が両手投げのピッチャーでした。しかもバッターをやっても両打ちなのです。

そのなかで、右から左に変わっても、投手交代ではないから投球練習はないよ という場面がでてきました。
このときそんなルールがあったのかと初めて知りました。

左右を変える時に、左右どちらで行くのか攻撃側にもわかるようにしなければならないのですね。

増田が持つのは左右どちらの手にもつけることができる両投げ用グラブということで、特注してもらったみたいです。

このグローブはすごいですね。

WS000001.JPG

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20140703-1327853.htmlより引用
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横浜高校と小倉コーチ [高校野球]

横浜高校が話題に登っています。

なんでも、関東大会で1回戦コールド負けだったとか

横浜高校は、中学時代相当かつやくしていた選手でも、入るのが難しいと言われる高校ですね。

いわば、エリート選手の集まりといったところなのでしょうか?

そんななかから選ばれたレギュラーが試合をやっているので、相当な実力のチームだと思いますが・・・

といっても、実力がある選手が集まっても野球は勝つかどうかはわからないですね。

いまでは、私立高校が、あちこちから選手を引っ張ってきて強くなっていますが、公立高校でも、まだ強い野球部は数多くあります。

選手の実力をとってみればレベルが全然違うといったチームでも、かつては甲子園優勝したチームもありますので、野球はわからないですね。

横浜高校といえば、愛甲・松坂・成瀬・涌井などが有名ですね。

そして、横浜高校の話題で渡辺監督とともにやってきた小倉コーチが引退というニュースです。

今朝の神奈川新聞一面に載っていたということで、大ニュースなのですね。

愛甲・松坂・成瀬・涌井を育ててきたコーチということで、有名なコーチだったようです。


神奈川新聞も懐かしいですが、小倉コーチが松坂大輔を発掘し、育成したことで名前が有名になったのですね。
タグ:横浜高校
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智弁学園岡本選手が2ホーマー [高校野球]

プロ注目のスラッガーm183センチ、97キロという恵まれた体格を誇る大砲、智弁学園の岡本です。

昨年1年間で48本塁打を量産していて、今大会でも注目されています。

そんな岡本選手が本日出場しました。

智弁学園対三重高校です。

三重高校も強豪で、この対戦は注目されていたのですが

1回表智弁学園2死から、岡本君が中越えバックスクリーンに通算58号を放って先制しました。

初回にホームランがでたということで、余計に智弁学園が調子をつかんで言ったのだと思いますね。

3打席目にもこの試合2本目のホームランを放って、一方的な展開になってしまったような感じがします。

選抜で1試合2本のホームランというのは19人目ということで、PLの清原、桑田、星稜・松井らが記録しているそうです。

三重高校も岡本選手と逃げることはしないで、真っ向から勝負していこうということで試合をしていったそうです。

智弁学園は、岡本君の他にもいい選手がいっぱいです。強いですね。

今大会は、和歌山智弁学園も登場します。

奈良智弁学園の次の戦いも楽しみですね。

そして、今年のドラフトでは、岡本君が注目されますね。

高校生注目のスラッガーは久しぶりではないでしょうか?
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