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稀勢の里に白鵬敗れる [大相撲]

大相撲名古屋場所
本日13日目です。

1敗は白鵬だけとなり、日馬富士はすでに4敗、前の取り組みで鶴竜もやぶれ3敗となり、

これで今場所は白鵬が優勝かとおもってみていた結びの一番です。

白鵬対稀勢の里ですが、稀勢の里今場所あまり調子よくありません。

すでに4敗しています。

ことろが、本日の稀勢の里は粘りましたね。

一瞬危ないところもあって、これで勝負ありかとおもっていましたが、

体制を立て直し、横綱白鵬がでてきたところを交わして小手投げで投げました。

今日の稀勢の里の相撲内容は、粘って、相手に組ませないでいい内容でしたね。

これで2敗が3人並んで優勝争いが混沌としてきました。

2敗は琴奨菊と高安ですか・・どちらかが2敗で残りますね。

琴奨菊はいま売り出し中の大砂嵐を圧倒して2敗を守りました。

そして、2人とも白鵬との対決はありません。

ということで面白くなってきましたね。

しかし、他の横綱大関陣をみると3敗の鶴竜は優勝の可能性がありますが、難しくなりましたね。

他の横綱大関は優勝の可能性がなくなりました。

琴奨菊には、今日の取り組みもよかったので、明日も頑張って、優勝争いをしてほしいですね。

白鵬は両横綱との対戦なので大変ですね。
タグ:稀勢の里

名古屋場所前相撲で65キロの育盛 [大相撲]

今週の日曜日より大相撲名古屋場所がはじまっています。

前相撲というのは、まだ序の口になっていない新弟子が取る相撲なのですね。

この前相撲の成績によって、序の口の番付が決まってくるそうです。

この前相撲は、大相撲名古屋場所3日目にはじまり、場所前の死んで試験検査で

育盛(そだちざかり)という珍名で話題となっていた力士が登場した。

この育盛は、新弟子検査の前は63キロだったということです。

そこから90分で4キロ増やしてぎりぎり体格基準に合格したということです。

現在新弟子検査の合格基準は、体格は身長167cm以上、体重67kg以上ということです。

因みに2012年3月場所までは身長173cm以上、体重75kg以上という基準でした。

舞の海がシリコンをいれて身長検査をパスしたとうのはゆうめいでしたが・・

水を大量にのんで体重検査ををぎりぎりでパスした新弟子はよくあることだったようです。


さて、この育盛ですが、前相撲に登場し、初の相撲をとりました。

しかし、15歳の乙川に1秒で押し出されてしまって、初土俵は終わったということです。

育盛は現在65キロということです。

どんぶり2敗を食べるようにノルマがあるということですが、食べるのは結構きついです。

吐くまで食べさせられたことが何回もありますが、もちろん食べられないことは辛いのですが、無理に食べることも辛いですね。

目標体重は95キロから100キロといっていますから頑張って欲しいですね。
タグ:育盛

白鵬会見拒否の理由 [大相撲]

白鵬が、大相撲夏場所の優勝した場所明けに、会見拒否した理由について、妻が流産したことを明かしました。


私の妻、紗代子のお腹には、私と紗代子の4人目となる子がいました。ですが。先月、妊娠五ヶ月目で残念な結果になってしまいました」と報告したということで、ブログで更新のようです。

いまは、ブログが情報源なことが多いですね。

公式ブログというのがあって、そこで発信されたものは公の公表と同じことですので、いいことはいいのですが・・

妻のことを思って、会見に出席しなかったとうことで、称賛の声が上がっています。

ネット上は「白鵬はすごい」「心中察するし、頭が下がる」「これが横綱の品格」などの声であふれているということで、



いろいろと憶測がながれて、一時は四面楚歌といわれたこともありました。

それでも、白鵬を擁護応援する声も多かったのです。

でも、自ら事情をのすべてを明かして、その結果今までより白鵬を称賛する声が大きくなり、横綱自身もより品格を上げたのですね。


横綱の一挙手一投足に注目が集まり、ちょっとした行動でも、いろいろ言われるかもしれません。

ストレスも多いのではと思ってしまいます。

でも、こんな横綱でいて欲しいですね。

反則勝ち白鵬が物言い [大相撲]

結びの一番では関脇豪栄道が横綱鶴竜をはたき込んだかにみえたが、マゲをつかんだのではないかと勝ち残りの控えにいた白鵬が物言いをつけた。
ヤフーニュースより

白鵬は、稀勢の里との1敗対決を制して、勝ち残りで残っていました。

そして、横綱鶴竜と関脇豪栄道の結びの一番を土俵したでみていたのですね。

豪栄道は昨日負けた相手です。

そしてこの取組、豪栄道が叩きこんで鶴竜を破ったかに見え、軍配は豪栄道に上がりましたが、物言いがつきました。

物言いをつけたのは、土俵したの横綱白鵬でした。

物言いは、控えている力士もできるのですね。

しかし、審議は審判委員だけでおこない、行司と力士は審議には加わることができません。

力士が物言いをつけたとうのは珍しいですね。

そして、叩きこんだ時に豪栄道が鶴竜のまげをつかんだということで、物言いをつけたのですが、

取り組みをみたところ、完全に相手の体制が崩れて、ほとんど勝敗が決まっているかなと思う時にまげを掴んでいます。

叩きこんだ手がのこっていて、そこに相手が崩れてまげが手のところまで来てしまったといった感じですね。

審議の結果、行司差し違えで、横綱鶴竜が反則勝ちとなりました。

相撲はルールがわかりやすいようですけれど、結構細かなルールがあります。

死に体とう負けルールも有るのですが、このケースは、豪栄道がちょっとかわいそうと思ってしまいました。

タグ:物言い

元大関魁傑八百長問題を収めた放駒親方死去 [大相撲]

大相撲の元大関魁傑がなくなったということで、ニュースが入りました。

放駒親方となった方ですね。日本相撲協会の第11代理事長をつとめた、本名西森輝門(にしもり・てるゆき)です。

都内のゴルフ場で体調が急変して亡くなられてということで、急に亡くなられたようですね。66歳ですからまだ若いです。

私は、子供の頃、ちょうど輪島や北の湖が全盛期だった頃ですが、そのころ魁傑関は大関としてかつやくしていました。

大変人気がある力士でした。


相撲の取りっぷりもすごかったのですが、怪我などに苦しんで大関陥落、又復帰してまた陥落をくりかえし、引退してしまいましたね。

とうとう横綱にはなれなかったのですが、大関を陥落しても引退するまで、一度も休場することがなかったといいますのですごいですね。

親方としては、横綱大乃国らを育て、審判部長や巡業部長などを歴任となっています。

大乃国を育てたということでもそののち有名になるのですね。

八百長問題などで大相撲がもめた時、この方がいてよかったと思います。

理事長になって、八百長問題が収まっていったのですね。

そして、相撲界の改革に乗り出した、大相撲の功労者です。

12年の初場所後に理事長引退となっていますので、もう2年前のことですね。
タグ:魁傑

新横綱黒星スタート [大相撲]

大相撲五月場所・夏場所がはじまりました。

今場所から3横綱ですね。

2001年以来の13年ぶりの3横綱ということで、その時は貴乃花・若乃花がいたころでしょうか?

それから、横綱は武蔵丸、朝青龍、白鵬とつづいていきます。

それから

新横綱は碧山を引き落としで破ってい初日をあげました。新横綱初日を白星で飾ってまずはよかったですね。

そして、大横綱白鵬ですが、新小結となった千代鳳を寄り切りで破ってこちらも白星です。

しかし、日馬富士はこれまた新小結の嘉風に押し出されて黒星スタートとなりました。

大関は、いま稀勢の里と琴奨菊ですね。こちらもともに白星をあげて大関陣安泰です。

横綱大関陣がすべて白星というのが序盤のいい形ですが、はたして明日は横綱大関陣がすべて白星をあげられるでしょうか・・・

そして、いま相撲界のホープといえば遠藤です。先日はじめてまげを結ったということで話題に上がりました。

その遠藤がまげを結ってはじめて土俵にあがり相撲をとったのですね。

旭天鵬を寄り切りで破って初日をだしました。

その遠藤ですが、まげを結った姿でCMにでるようですね。

まげを結ったのはそのCMが最初ということです。

先場所は、大関横綱と対戦がつづいて黒星先行になったのですが、今場所はいいスタートを切れそうですね。
タグ:横綱

鶴竜の綱取りは優勝が必須条件とのこと [大相撲]

注目の1戦、白鵬と鶴竜の対戦は、鶴竜がみごと白鵬を寄り切りで破りました。

鶴竜の明日千秋楽の対戦は、今場所両横綱を破っている琴奨菊です。

優勝に一番近いのは鶴竜で、明日勝てば、白鵬と日馬富士の対戦いかんにかかわらず優勝です。

負けたら、白鵬と日馬富士の勝者と優勝決定戦ですね。

ところで、横綱昇進の条件は、2場所連続優勝か、それに準ずる好成績ということで、先場所優勝決定戦で敗れているので、今回も前回に近い成績であればいいということになりますね。

場所前から、初優勝を必須条件とし、最低でも13勝以上が必要という、山内委員長の意見だったようです。

優勝するにはあと1勝です。

「快進撃だった。白鵬を倒して踏ん張った」と本割で白鵬に土をつけたこの一番を評価しているのですが、

優勝決定戦で負けてしまうと、13勝しているのですが、優勝ではないので、横綱昇進は難しいかもしれません。

なんとしても、勝って初優勝を手にしないと横綱も手にできないですね。

白鵬は、手の怪我か響いているのかもしれませんね。

明日の一番も取り組みが心配です。

そして、注目になっている遠藤は、ついに負け越してしまったようです。

相撲で白鵬が敗れ怪我をしたかも [大相撲]

大相撲春場所13日目(21日、ボディメーカーコロシアム)初の綱とり場所となる大関鶴竜は、大関稀勢の里を突き出して1敗を守った。春場所5連覇を狙う横綱白鵬は、大関琴奨菊に寄り倒され初黒星を喫した。


大相撲春場所は本日13日目です。場所はボディメーカーコロシアムということで、難波にある大阪府立体育館ですね。

本日は、春分の日ということで、久しぶりのやすみで、ゆっくりテレビをみていました。

今場所は面白いですね。

最初は、遠藤が横綱大関と対戦して連敗していて話題となりました。

そして、両横綱と、横綱に挑戦している鶴竜が優勝争いをつづけていて、白鵬が昨日まで無敗だったので、白鵬が有利かなとおもっていました。
しかし、今場所のおもしろいところで、その白鵬にも土がついてしまいました。

相手はこれまで12連勝している琴奨菊です。

立会から一気によっていって、そのまま粘りに粘って寄り切りました。

琴奨菊は絶対諦めないような感じで必死のがぶりヨリでしたね。

ついに土俵を割った白鵬でした。

そして、手首をついたようで手をきにしていました。

怪我をしたかもしれませんね。

インタビューのときはきにしていないようでしたが、時間が経つと痛みがでてくるかもしれません。

さて、1敗にならんだ白鵬と鶴竜が明日激突ということでたのしみですね。

私、明日は生ではみれませんが・・・

タグ:白鵬 怪我
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