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反則勝ち白鵬が物言い [大相撲]

結びの一番では関脇豪栄道が横綱鶴竜をはたき込んだかにみえたが、マゲをつかんだのではないかと勝ち残りの控えにいた白鵬が物言いをつけた。
ヤフーニュースより

白鵬は、稀勢の里との1敗対決を制して、勝ち残りで残っていました。

そして、横綱鶴竜と関脇豪栄道の結びの一番を土俵したでみていたのですね。

豪栄道は昨日負けた相手です。

そしてこの取組、豪栄道が叩きこんで鶴竜を破ったかに見え、軍配は豪栄道に上がりましたが、物言いがつきました。

物言いをつけたのは、土俵したの横綱白鵬でした。

物言いは、控えている力士もできるのですね。

しかし、審議は審判委員だけでおこない、行司と力士は審議には加わることができません。

力士が物言いをつけたとうのは珍しいですね。

そして、叩きこんだ時に豪栄道が鶴竜のまげをつかんだということで、物言いをつけたのですが、

取り組みをみたところ、完全に相手の体制が崩れて、ほとんど勝敗が決まっているかなと思う時にまげを掴んでいます。

叩きこんだ手がのこっていて、そこに相手が崩れてまげが手のところまで来てしまったといった感じですね。

審議の結果、行司差し違えで、横綱鶴竜が反則勝ちとなりました。

相撲はルールがわかりやすいようですけれど、結構細かなルールがあります。

死に体とう負けルールも有るのですが、このケースは、豪栄道がちょっとかわいそうと思ってしまいました。

タグ:物言い
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