楽天・星野監督が胸椎黄色靱帯骨化症という難病

昨日の楽天ですが、星の監督が腰痛のため、佐藤投手コーチが監督代行として指揮をとっていました。

星野監督が腰痛で休養とは珍しいなと思っていましたが、歩くのも困難なほどだったようですね。

そして、都内の病院で検査の結果が、腰椎椎間板ヘルニアにくわえ、胸椎黄色靱帯骨化症　という難病ということです。

２０１２年に巨人の越智大祐投手が発症して手術を受けている病気ということが紹介されていました。

星野監督は、12球団の監督のなかで、一番高齢になるのですね。

手術となれば長期離脱も考えられます。当分は佐藤監督代行でいきそうですね。

ただいま、交流戦のまっただ中です。

昨年、楽天を日本一にしたのですが、

今年は田中将大が抜けて、チーム自体はイマイチという感じもあります。

これだけのことをやった人ですので、また大きな目標も達成した方なので、無理しなくても勇退ということでいいかもしれません。

病気を早くなおすのが先決ですね。

星野監督といえば、中日時代1年目から応援していました。

本当に鉄拳制裁をしたようですが、下手をすれば暴行罪になっていまいます。

まだ監督になったばかりの若いころの星野監督の抗議のようすは迫力がありますね。

当時のベンチの雰囲気はどうだったのでしょうか？

今の楽天とは違うと思いますが・・・

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