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プロ野球交流戦のDH制が逆に [プロ野球]

今年も交流戦が5月20日から始まります。

そこで、ちょっと驚きですが、今年の交流戦では、指名打者(DH)制がパ・リーグ主催の試合では、採用しないで、セリーグ主催の試合で主催するということなのですね。

日本ハムの大谷翔平投手が、本拠地の札幌ドームで投手として打席に立つのが見たいから???

ではなくて、交流戦は日頃の試合とは違う試合ということを打ち出したいらしいですね。

だから、指名打者(DH)制を採用しているパリーグでは採用しなくて、採用していないセリーグでは採用するという、いわばレギュラーシーズとは逆の体制になったのですね。

交流戦も今年で10年ですか。

当初は、ホームとビジター3試合づつで6試合行っていましたね。

それだと、試合数が多くなりすぎるので、いまは、ホームとビジター2試合づつで4試合に変更されました。

ただ、レギュラーシーズの3連戦とはちがい、2連戦や4連戦が増え、月曜日にも試合をやっていたり、金曜日が休みだったり日程がバラバラですね。

そして、交流戦では、昨年はやっと巨人が優勝しましたが、パ・リーグがずっと優勝していました。

上位6チームがパ・リーグで下位6チームがセリーグという極端なときもありました。

パ・リーグの球団は強いという印象が植え付けられましたね。
タグ:DH制
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