今季の統一球は飛び過ぎていたようです

日本野球機構(ＮＰＢ)は本日１０日、１軍公式戦で使用している統一球の反発係数の検査結果を発表したということです。

３月２９日の開幕第２戦が行われた６球場において、それぞれ各１ダースずつ検査したのですね。

その結果は統一球の反発係数がその上限となっている０・４２３４を上回わって、平均０・４２６という数値だったそうです。


昨年４月の検査だと平均で０・４１６だったということですので、今年は確かに飛ぶボールですね。


統一球でもめたのはもう2年前でしょうか？

飛ばなくなった年があって、同じ球をつかっているはずなのに今年はよく飛ぶとういシーズンがあって、この統一球の問題で辞任まででたとおもったのですが、大変な問題です。

許容範囲というものがあって、その範囲のなかでも、上と下では飛ぶ飛ばないがはっきりでるようですね。

その上限をわずかですが超えているとなると、やっぱり飛びすぎているということになりますね。

それにしても違反球があったということは、大変な問題です。

このままだと、バレンティンはホームランかっ飛ばし街道でしょうか？

日ハムの中田も好調ですね

西武の中村が今年も怪我ででれませんが、西武も中村の怪我はいたいですね。

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