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和田竜さんの村上海賊の娘がいま一番 [気になるニュース]

和田竜さんの村上海賊の娘がいま一番注目を集めている小説ですね。

「本屋大賞」2014年度の受賞作ということですが、この「本屋大賞」というのは、11回もやっていたのですね。

知らなかったです。

あまり話題にはならなかったのでしょうか?

和田竜さんというと、映画化もされた「のぼうの城」の作者ということで、有名な方ですね。

「本屋大賞」は、書店で働く店員さんが投票したということで、また違った観点からいい本を選ぶので注目が集まるのかもしれませんね

専門家がこれがいいと言っても、あまり読む気もおこらないですから。

そして、この『村上海賊の娘』は、戦国時代の村上水軍の話なのですね。

村上水軍といえば、あの信長もてこずっていたのですね。

また違った観点から歴史が語られていいですね。

のぼうの城もそうでしたが、けっして歴史の表舞台にたたない人物の活躍というのは、歴史をささえている本当の人物だと思っていますので、

大変興味がもてます。

歴史の語りがさまざまな形でなされますね。

大河ドラマでもやればいいと思いますが、あまり有名でない人物を主人公にしても盛り上がりがかけるのでしょうか?

かつて、黄金の日々という大河ドラマがありましたが、曽呂利助左衛門とういそんなに有名でない人物に焦点をあてて、その視点から歴史を語っていて、いままでの歴史物語とは違って新鮮だった記憶があります。

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