ワールドカップ誤審？

あまりこのブログでサッカーは話題にしなかったのですが、本日ワールドカップが開催されましたので、ちょっと書いてみます。

ワールドカップ開幕戦がブラジル対クロアチアということで、この試合の審判が日本人審判3名でおこなわれたということで、日本に注目があつまっていました。

そして、まっていたのは、誤審かといわれたファールの判定です。

ペナルティエリアでの自チームのファールは相手チームのＰＫになりますね。

１つのプレーがファールか違うかということは、ペナルティエリアのなかでは重大な問題です。

でも、日本人で審判をつとめた西村さんは毅然としてファールの判定をして、相手チームにＰＫを与えました。

もう既にいろいろなサイトに動画があるので、何回もみてみましたが、スローをみると、相手が掴んで倒しているように見えファールだと思えます。

クロアチアは抗議しているようです。

審判問題は、すべてのスポーツにあります。

野球でもボクシングでもそうです。

いまはビテオ判定を取り入れている競技も増えてきましたので、誤審はだいぶ減ったかもしれませんが、まだ誤審かと思われるプレーもありますね。

競技している選手からすると、誤審されるととんでもないと思うかもしれません。

私がやっていた極真空手では、審判が下した判定は絶対ですので、間違っていても従います。そういうものだと思っていました。

アマチュアではあまり抗議はないかもしれませんが、プロでは多いですね。

いま、メジャーリーグでチャレンジというビデオ判定を取り入れました。

レスリングでは、チャレンジしてビデオ判定をする権利があり、失敗すると相手に1点が入るので、ビデオ判定をしてもらうにも、ある程度の危険をはらんでします。

各競技でビデオ判定を取り入れていくのかどうかは、ルールの問題もあり、未だに難しいですね。

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