反転授業はいいのか？

反転授業とういのを今朝のNHKの番組でやっていましたね。

やっていたのは、大学の例だったのですが、

従来は、教授が講義をおこないそれをノートに取るというスタイルです。

これだと、講義では知識を取得しようとノートを取ることばかりに気を取られて、肝心の知識の習得につながっていないといわれています。

反転授業は、新しい知識をあらかじめビデオできいておいて、講義ではそれをもとに発展応用させたことをおこなうということです。

いままでの詰め込み式の体型より知識が習得しやすいといわれています。

予習以上のものを最初に家で行ってしまうのですね。

授業はそれをもとにした復習授業ということですね。

いままでは、復習は家でやっていたので、反転授業というのですね。

大学なんかは科目にも依るかもしれませんが、この方式がいいかもしれませんね。

テレビでやっていたのは、発表するということまでやって、コミュニケーション能力も高めていくということで、大学のゼミに近いやり方ですね。

ただ、ある程度の知識があることが前提です。

何も知識がない状態から自宅で予習のようなことをやっても、うまくいかないかもしれませんね。

小学校なんかはまさにそうですね。