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長谷川穂積は世界戦敗れて「右眼窩がんか底骨折」と「鼻骨骨折」 [ボクシング]

長谷川穂積は23日におこなわれたBFスーパーバンタム級タイトルマッチで敗れたあと、大阪市内の病院で診察を受けて、

「右眼窩がんか底骨折」と「鼻骨骨折」と診断されたそうです。

ニュースでは、「「進退についての話は一切してない。今後は本人の意思を尊重したい」」などとながれていましたが、

山中 ジャモエで戦でV6!5連続KO防衛が話題になっているなか、長谷川穂積はやっぱり人気がありますね。

こんなに頭脳的なボクサーはいなかったですから。

階級を変えて挑戦している、長谷川穂積はスーパーバンタム級の13位で、同級のチャンピオンであるキコ・マルティネス(スペイン)に7回TKOで敗れてしまいました。

日本人2人目の3階級制覇をめざしていましたが、なりませんでした。

33歳ということで、この歳でまけてしまうと、引退の文字が飛び交います。

全盛期は、相手を見て戦い方ができるすごいボクサーでしたが、年齢があがってきて、階級も変えてくると衰えてくるのですね。

ボクサーは戦い方のタイプにもよりますが、選手寿命は短いですので、これからできるかどうかは本人しかわかないですね。

体がどの程度なのかもあるし、気力や気持ちの問題もあります。

本人はやめるつもりはないかもしれません。
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