マー君怪我で謝罪が絶賛

マー君田中将大が右肘靭帯断裂でチームを離れることになったことについて、

田中将大自身が、ブログで謝罪文を掲載しているということです。

これをアメリカのメディアは、賛辞をおくっているのですね。

日本では不思議でもなんでもないことなのですが、アメリカでは怪我をした選手が謝罪をいれるということはないそうです。

ゴジラ松井秀喜元ヤンキースが手首を怪我をしたときも、本人はファンに対して謝罪をいれています。

今回もそれを彷彿させるということで、アメリカでは話題になっていますね。

日本人は野球は仕事と捉えて、その仕事ができない状態になったということに対して自ら真剣に捉えているのですね。

周りに迷惑をかけることを日本人なら誰でも申し訳無いと思うと思います。

さて、田中将大が復帰するまでに最低でも6週間といわれていますが、ＰＲＰ療法（血小板注射）による治療ということで、トミー・ジョン手術（移植による靭帯再建手術）を避けてこのＰＲＰ療法に踏み切ったことに対しても、賛否がでているようです。

ＰＲＰ療法（血小板注射）は、回復を助長させるもので、確実によくなるとは限らないのですね。

そして、ＰＲＰ療法（血小板注射）を受けた選手が、結局強いボールを投げられなくなって、トミー・ジョン手術を受けたということがあって、田中将大もそうするべきだというのですが、

日本人の感覚だと、メスはなるべく入れたくないというのが当たり前ですね。

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