ヤンキース延長でチャンス多くも勝てず

今日はBSでメジャーリーグを見ていました。

ヤンキース対レイズ戦です。

BSNHKでは、時間差で、この試合が終わったあとレンジャーズ戦が放送されるのですが、ヤンキース対レイズ戦が延長になったため、平行して放送されていたようです。

さてこの試合、レイズが先制して、ヤンキースが一旦逆転して、またレイズが再逆転して、突き放していきます。

8回の表を終わった時点で、4-2とレイズがリード、しかし、8回の裏にヤンキースが追いつき同点とします。

しかし、9回表レイズが勝ち越し1点リードのまま9回の裏ヤンキースの攻撃です。

そして、そこで、1点を取り同点。

試合は延長へ。

ヤンキースはここまでにピッチャーをも何人か交代させています。

メジャーリーグでは延長は無制限ですので、決着がつくまでやるのですね。

現地時間夜の7時からはじまった試合で、5時間を超えると日を超えてしまいます。

延長に入った時点で、今日中に終わりたいと思っていたようですが、延長は進みます。

デレク・ジーターも、走塁ではハッスルして上手くランナーを活かしたランをしましたが、打てばサヨナラの場面で打てませんでした。

そして、また、サヨナラの場面でイチローが代打で登場しましたが、内野ゴロ出終わってしまいました。

サヨナラの場面が何回かあったヤンキースは痛いですね。

結局14回の表にレイズが5点をいれて、レイズが勝利しました。

ヤンキースは8人のピッチャーを使ったということですね。

明日は田中将大が先発ということで、監督としては、長く投げてもらいたいようですね。

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