横井庄一さんが世界仰天ニュースで

今日の世界仰天ニュースで横井庄一さんがとりあげられました。

残留日本兵として、横井庄一と小野田さんは有名でしたね。

戦争の悲惨さを物語っています。

当時私は小学生だったのですが、なんとなく戦争の悲惨さをきかされたような記憶があります。

横井さんも小野田さんもテレビにその当時はよくテレビにとりあげられました。

28年のグアム島生活から

「恥ずかしながら帰ってまいりました」はいまでもおぼえている有名な言葉ですね。

まるで見世物みたいな感じなになっていたのを思い出します・・・

グアム島へ旅行で言ったことがありますが、横井庄一さんのツアーが有りましたね。

実際にそのツアーに参加して横井庄一さんが暮らしていたところをみてきました。

いったときは夏の始めでしたので、いい気候でしたが、冬はどうだったのでしょうか？

この島には、毒蛇やワニもいないということで、あまり危険な動物はいなかったようで、それも幸運だったと思います。

それにしても、よくジャングルのなかで生き残ったなと思いました。

世界仰天ニュースをみていると、最初は3名で暮らしていたようです。

そして、個別に暮らすようになり、また、その2名は亡くなってしまったのですね。

戦争と集団的自衛権が議論されている今、この話題は戦争の悲惨さをを伝えるいい話だと思います。

しかし、集団的自衛権ってこっちから戦争を仕掛けるわけではないのですが・・

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