軍師官兵衛 沸騰寸前

軍師官兵衛「天下の秘策」ですが、昨日は久しぶりの飲み会で見れませんでしたので、本日録画で見てみました。

軍師官兵衛はだんだん人気がでていきますね。

主役のV6岡田准一の役の評判もいいですね。

この回より中国オオム返しがはじまりますが、いままでの戦国ドラマによると、官兵衛が対面していた毛利軍の方には信長の死を隠して、いわはだまし討ちした形で和睦をしたのち、中国大返しに出ていました。

それが「定説」であったのですが、そこを覆えすのが大河ドラマですね。

いままで歴史の定説といわれてきたものを、最新の解釈をとりいれて独自のものにしています。

また、実際にはなかったことを描いているのも大河ドラマです。

実際に安国寺恵瓊に信長の死を告げたかどうかかわりませんが、ネットでは、「ばらして大丈夫？」とか「これでは和議にはならないのでは？」とか、書き込みがあったのですね。

官兵衛の“だまし討ち”といわれた今までの歴史ドラマを見事に覆して、面白い小早川隆景との駆け引きはこのドラマの見どころの1つだったのかもしれません。

史実とかけ離れると、歴史ファンからの批判も有ると思いますが、今回はそんなに批判もなく行くのではないでしょうか？

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