Excel方眼紙がやめられない

4月になり新しい職場になった人も多いと思います。

慣れない職場で苦労している人も多いと思いますが、そんななかでちょっときになったニュースがエクセル方眼紙というニュースです。

引き継がれたExcel文書が

すべてのセルを小さな正方形に整え方眼紙に見立てて罫線を引き、複雑に組み合わされたセル結合がいくつもある通称「Excel方眼紙」によって作られた文書ファイル

ということで、エクセルのセルを連結させて一つのマスをつくってあって、その中に文字が入っている状態ですね。

どうして苦労するのかというと、文字がとりだせないということです。

エクセル方眼紙は、地図をつくるときにはすごく便利なんですね。

地図作成ソフトなんかをつかうより手っ取り早くてきれいにできます。

そして、形式文書で書式などがきまっていて、例えばある位置に文字を打ち込みたいとき、このエクセル方眼紙は結構便利につかえるものです。
そして、私カラテの先生ですので、試合のトーナメント表をつくるときには、このエクセル方眼紙がいろいろ試した中で一番使い勝手良くできます。
印刷をきれいにしたり、ただ、文書を印刷する目的だけならこの方法はいいとおもいます。

ただ、弱点は、データと言う面でかんがえると面倒ですね。

ワードならコピペが簡単にできますが、エクセル方眼紙なんかになっていると、簡単にコピペというわけには行きません。

データベースにしたいときに、不便この上ないです。

やはり、使い方によってその機能の使用を考えたほうがいいですね。

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