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シッターサイトとはどうなっているのか [気になるニュース]

読売新聞 3月17日(月)12時11分配信
埼玉県富士見市のマンションのベビーシッターの男性の部屋で17日午前、男児が遺体で見つかった。

という事件で、

預けた母親は、インターネットサイトの紹介サイトでベビーシッターを依頼していたそうです。

びっくりしたのが、母親は、その人と、面識がなかったということです。しかも、メールしか知らない人だったということです。

ネットサイトだから、始めは面識がないのは当たり前なのですが、預けた子供が見つかるまで1回も会っていないようです。

今回、この事件で、子供を預けたベビーシッターを依頼したのは、「シッターズネット」というところだそうです。

ただ、この「シッターズネット」というサイトも、同じサイトの名前が2つあるということで、どちらを使ったのかわからないそうです。

このサイトの利用は、無料で登録・利用できるということで、気軽に登録するのかもしれません。

利用者がネットに条件を書き込み、それをみたやることができるシッターが「対応可能」とその相手に、ネット上で返事をする形で、

利用者は、その返事をしてきたシッターの中から選ぶということになるそうです。

だから、手軽に見つかる反面、そのベビーシッターとの関係が希薄になるのですね。

メールしか知らないとうことも利用している方のなかには、たくさん要るかもしれません。
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